経産省『GXリーグ基本構想』の賛同企業になりました

   by Yu Numakura        
経産省『GXリーグ基本構想』の賛同企業になりました
いつもKabbara Timesをお読みいただきありがとうございます。沼倉です。
この度、Kabbara合同会社は、経済産業省『GXリーグ基本構想』の賛同企業として参加が完了しましたので、そのお知らせと、『GXリーグ基本構想』についてご紹介したいと思います。

GXリーグの『GX』って何?

まずはじめに、GXとは”グリーントランスフォーメーション”を意味する言葉です。読み方は”ジーエックス”で問題ありません。トランスフォーメーション=変革、つまりGXは、カーボンニュートラル・脱炭素へ向けたこれからの社会の中で、どううまく経済や企業、社会のあり方をポジティブに変えていくことができるのか、経済と社会のシステムの変革そのものを言います。
そして、この『GXリーグ』というのは、産官学で協力しあい世界に負けない日本独自のGXを作っていこう!という狙いの取り組みです。
前回ご紹介した内閣府『地方創生SDGs官民連携プラットフォーム』の、より先の未来を見据えた革新的なカーボンニュートラル技術の試し合いの場所と考えてもらっても良いと思います。
GXリーグは、現在全国から551社の企業が参加しています。まだまだ始まったばかりの取り組みですが、毎月のように有識者会議、シンポジウムなどが開催されています。
正直、まだまだ世界に遅れをとっている日本のカーボンニュートラルですが、こういった取り組みを通じて世界のリーダーシップをとっていけるようなカーボンニュートラル技術・構想が発展していく未来を楽しみにしています。日本独自の、もしくは日本人だからこそ考えられるオリジナルの技術が世界のスタンダードになったら面白いですよね。
Kabbaraの作り上げていくカーボンニュートラル技術(ネガティブエミッション技術)を、『地方創生SDGs官民連携プラットフォーム』と同様に、この『GXリーグ』を通じて社会に貢献していけるよう進めていきます。
『GXリーグ』を通じた活動もこれからKabbara Timesを通じてご紹介していきますので、楽しみにお待ち下さい。本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
経産省『GXリーグ基本構想』
https://gx-league.go.jp/

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