皆さん、こんにちは。Kabbaraの水島です。本年も何卒よろしくお願いいたします。
本日は、2020年に話題になった（実は、弊社の執行役員にリアルタイムで教えてもらっていたのですが、全く記憶になく（汗）…）西武そごうの広告です。時は流れましたが、私はこの「秀逸な広告に感動」しました。ぜひご紹介させてください。
本日は、2020年に話題になった（実は、弊社の執行役員にリアルタイムで教えてもらっていたのですが、全く記憶になく（汗）…）西武そごうの広告です。時は流れましたが、私はこの「秀逸な広告に感動」しました。ぜひご紹介させてください。
上記ポスターは、2020年元旦に新聞だけでなく、特設サイトや店内ポスターとしても公開された西武そごうの広告の一部です。
さ、
ひっくり
返そう。
わたしは、私。
ひっくり
返そう。
わたしは、私。
西武そごうの広報の方曰く、「逆境にあっても前向きに生きる象徴的なお客さまを今回の広告の中の主人公としています。私たちは、そうした逆境に負けずに、自分らしさを追求するすべての方々を応援していきたいと考えています。」逆風下にあるといわれる百貨店業界で働く自分たちも、「ひるむことなく前向きに新しい戦略をすすめていきたい。」そんな想いも込めて作られたそうです。
それでは全体をご覧ください！
ちょっと、読みづらいかと思いますので、テキスト部分を下記に切り出します。
”
大逆転は、起こりうる。
わたしは、その言葉を信じない。
どうせ奇跡なんて起こらない。
それでも人々は無責任に言うだろう。
小さな者でも大きな相手に立ち向かえ。
誰とも違う発想や工夫を駆使して闘え。
今こそ自分を貫くときだ。
しかし、そんな考え方は馬鹿げている。
勝ち目のない勝負はあきらめるのが賢明だ。
わたしはただ、為す術もなく押し込まれる。
土俵際、もはや絶体絶命。
大逆転は、起こりうる。
わたしは、その言葉を信じない。
どうせ奇跡なんて起こらない。
それでも人々は無責任に言うだろう。
小さな者でも大きな相手に立ち向かえ。
誰とも違う発想や工夫を駆使して闘え。
今こそ自分を貫くときだ。
しかし、そんな考え方は馬鹿げている。
勝ち目のない勝負はあきらめるのが賢明だ。
わたしはただ、為す術もなく押し込まれる。
土俵際、もはや絶体絶命。
まさに絶体絶命。
伝わる想いは、完全にネガティブメッセージ。
気持ちは良くわかります（汗）。
伝わる想いは、完全にネガティブメッセージ。
気持ちは良くわかります（汗）。
しかし、そのメッセージの下にはこのような文字が。
「ここまで読んでくださったあなたへ。文章を下から上へ、一行ずつ読んでみてください。逆転劇が始まります」
一行ずつ下から読んでみると、、、
”
土俵際、もはや絶体絶命。
わたしはただ、為す術もなく押し込まれる。
勝ち目のない勝負はあきらめるのが賢明だ。
しかし、そんな考え方は馬鹿げている。
今こそ自分を貫くときだ。
誰とも違う発想や工夫を駆使して闘え。
小さな者でも大きな相手に立ち向かえ。
それでも人々は無責任に言うだろう。
どうせ奇跡なんて起こらない。
わたしは、その言葉を信じない。
大逆転は、起こりうる。
土俵際、もはや絶体絶命。
わたしはただ、為す術もなく押し込まれる。
勝ち目のない勝負はあきらめるのが賢明だ。
しかし、そんな考え方は馬鹿げている。
今こそ自分を貫くときだ。
誰とも違う発想や工夫を駆使して闘え。
小さな者でも大きな相手に立ち向かえ。
それでも人々は無責任に言うだろう。
どうせ奇跡なんて起こらない。
わたしは、その言葉を信じない。
大逆転は、起こりうる。
はい。
激しく共感です！
激しく共感です！
2023年も皆様にとって、心穏やかに笑顔あふれる一年となりますように。
本年もどうぞ、宜しくお願い申し上げます。
本年もどうぞ、宜しくお願い申し上げます。
本日も、ありがとうございました。
