サバイディー(こんにちは)ちょっとラオス語で挨拶してみました!
今回はKabbaraのバックオフィス業務を担当しています、渡部(ワタベ)がお届けします。Blogの記事更新は、はじめてですので、自己紹介も兼ねた情報発信とさせていただきます。
わたしはKabbaraの事業に参加する前は、バリ島にてソーシャルビジネスを展開していきたいと日々模索していました。
バリ島は「神秘の島」と言われ、たくさんの観光客が訪れる場所です。みなさんも一度は行ったことがあるという方も多いのではないかと思います。
そんなバリ島でわたしは、現地で出会ったドライバーと仲良くなり、そのドライバーの家に行かせてもらった時です。舗装されていない山道を車で揺られながら走り辿り着いたのは小さな村でした。その村では小さな川で洗濯していたり、ガリガリにやせ細った犬が放浪していたりとたくさんの衝撃を受けました。
そして日本に帰ってきてから、バリ島で何かビジネスを展開していきたいと模索していた時、「YY CONTEST」(ユヌス・ソーシャル・ビジネスの学習と実践を両立する日本で唯一のビジネスコンテスト)というものが開催されていることを知り、参加しました。
結果は惨敗。しかし、そこで出会ったのが、Kabbaraの職務執行者である沼倉でした。
そして今、わたしはこのKabbaraで勉強しながら、ゆくゆくは当時のバリ島での想いを実現するために活動していきます。
そんなわたしが今回みなさんにお伝えしたいことは、『バタフライ・エフェクト』です。
「小さな行動が大きな影響に繋がる」という意味です。
Kabbaraの活動「Sustainable ACT」では、まさにバタフライ・エフェクトを実現させます。
これからこのメディアを通じて、Kabbaraのソーシャルインパクトを発信し、より社会問題、SDGsへの貢献を身近に感じていただけるよう配信していきます。
そして、これまで投稿している記事から少しずつでも私たちの思いが伝わっていたら嬉しいです。
さらには、少しでもKabbaraの活動に興味・関心を持っていただき、活動に参加していただけるともっと嬉しいです。
それでは、Kabbaraの活動に参加する4つのパターンをご紹介させていただきます。
①メルマガ登録について
Kabbaraの活動の一つとして、メルマガ登録者数10人ごとに、ラオス現地の農家にコーヒーの苗木を1本寄付させていただく取り組みを始めます。わたしたちの活動がより多くの方へ届けられ、みなさま一人ひとりの意識の中にSustainable ACTが芽生えることが、これからの未来をつくる大きな一歩だと考えています。
Kabbaraの活動の一つとして、メルマガ登録者数10人ごとに、ラオス現地の農家にコーヒーの苗木を1本寄付させていただく取り組みを始めます。わたしたちの活動がより多くの方へ届けられ、みなさま一人ひとりの意識の中にSustainable ACTが芽生えることが、これからの未来をつくる大きな一歩だと考えています。
②Kabbaraアンバサダー登録について
Kabbaraのアンバサダーとして登録いただき、アンバサダーとしてKabbaraの活動を共に世界に広げていただきます。是非、このブログのシェアやSDGsの活動に関心の高い方、法人様に当社をご紹介ください。
Kabbaraのアンバサダーとして登録いただき、アンバサダーとしてKabbaraの活動を共に世界に広げていただきます。是非、このブログのシェアやSDGsの活動に関心の高い方、法人様に当社をご紹介ください。
③ラオス産コーヒー購入について
これは、「経済と貢献の共存「Sustainable ACT」とは?」の記事に書かせていただいている通り、『経済』と『貢献』を両立する、消費者を起点とし生産者に循環する持続可能なしくみが商品設計された取り組みです。コーヒー豆1キロが消費されるたびに、”1本のコーヒーの苗木”がラオス現地の農家に贈られます。あなたがこのコーヒーを飲むことで贈られたコーヒーの苗木は農家の方々によって育てられ、収穫・流通の過程を経て、ラオス農家の経済的な向上や環境保全などの社会的インパクトへ循環していきます。
これは、「経済と貢献の共存「Sustainable ACT」とは?」の記事に書かせていただいている通り、『経済』と『貢献』を両立する、消費者を起点とし生産者に循環する持続可能なしくみが商品設計された取り組みです。コーヒー豆1キロが消費されるたびに、”1本のコーヒーの苗木”がラオス現地の農家に贈られます。あなたがこのコーヒーを飲むことで贈られたコーヒーの苗木は農家の方々によって育てられ、収穫・流通の過程を経て、ラオス農家の経済的な向上や環境保全などの社会的インパクトへ循環していきます。
④合同社員として事業に参加について
『誰ひとり取り残さず地球上の社会問題解決を目指す』わたしたちの活動により深く関わっていただき、共に地球の未来を創る活動にご賛同ください。なお、今回の合同社員募集区分は11月30日迄となっております。
『誰ひとり取り残さず地球上の社会問題解決を目指す』わたしたちの活動により深く関わっていただき、共に地球の未来を創る活動にご賛同ください。なお、今回の合同社員募集区分は11月30日迄となっております。
各項目、詳しくお知りになりたい方、関わっていきたいと思っていただいた方は、ぜひお問い合わせください。
これからもKabbaraの活動がどのような影響を世界に与えていくのか注目してください。
これからもKabbaraの活動がどのような影響を世界に与えていくのか注目してください。