私「COP26って知ってる?」
友「知らない。」
私「じゃあカーボンニュートラルって知ってる?」
友「あぁ、あのトヨタのCMでなんか言ってるやつでしょ!」
私「そうそう!それ!じゃあ地球温暖化は知ってるよね?」
友「当たり前だろ!馬鹿にしてんのか?でも俺は、寒いの嫌いだし、あったかくなるの最高じゃん!」
						
				友「知らない。」
私「じゃあカーボンニュートラルって知ってる?」
友「あぁ、あのトヨタのCMでなんか言ってるやつでしょ!」
私「そうそう!それ!じゃあ地球温暖化は知ってるよね?」
友「当たり前だろ!馬鹿にしてんのか?でも俺は、寒いの嫌いだし、あったかくなるの最高じゃん!」
							こ、こいつは…やばい奴だ…
アホな友人との会話です。
						
				アホな友人との会話です。
							友よ。そんなこと言っている場合じゃないんだ!!						
				
							先日行われたCOP26(国連気候変動枠組条約第26回締約国会議)では、世界平均気温の上昇を1.5度に抑えるということが、世界の新たな目標となりました。						
				
							私の友人のように、今地球で起きていることが自分事として捉えられている方はまだまだ少ないのではないかと思います。						
				
							しかし、実際に日本でも、台風や土砂災害、豪雨による洪水といったニュースがここ数年で増えた印象がありませんか?このまま深刻化していけば、干ばつや生態系の変化により、食糧危機に陥り、食糧をめぐる争いが勃発する恐れすらあるとも言われています。						
				
							実は、思っているよりも一人ひとりにとって身近な問題なのです。						
				
							あなたは、脱炭素、カーボンニュートラル、カーボンオフセットという言葉を知っていますか?						
				
							上記、博報堂にて行われた「生活者の脱炭素意識&アクション調査」の結果から分かる通り、これらの言葉は最近テレビ等でも多く取り上げられていることもあり、聞いたことがある方は多いようですが、内容まで知っている方はまだまだ少ないのが現実のようです。						
				
							「脱炭素」とは、どういう意味?
これは、二酸化炭素などの温室効果ガスの排出を実質ゼロにするということ。
実質ゼロとは、温室効果ガスの排出を完全になくすということではなく、排出されるCO2の量と森林などに吸収されるCO2量が同じ量となり、バランスがとれている状態になることを目指しています。
このバランスがとれている状態を「カーボンニュートラル」と言います。
						
				これは、二酸化炭素などの温室効果ガスの排出を実質ゼロにするということ。
実質ゼロとは、温室効果ガスの排出を完全になくすということではなく、排出されるCO2の量と森林などに吸収されるCO2量が同じ量となり、バランスがとれている状態になることを目指しています。
このバランスがとれている状態を「カーボンニュートラル」と言います。
							でも、COP26にて定められた目標を達成するためには、政府や大企業だけが取り組むのではなく、消費者である私たち一人ひとりが「なぜ世界平均気温の上昇を1.5度に抑えなければならないのか?」を自分事として考えられなければなかなか変わらないのではないでしょうか?						
				
							内容まで知っている方でも、なかなか行動までできている方は少ない。
それってもしかして…
				それってもしかして…
							「何をすればいいのか分からない。」						
				
							ではないでしょうか?						
				
							でもそんなに難しく考えず、今できることから少しずつ行動していけばいいんです。
わたしたちは、Kabbaraとしての活動、社会問題に関する情報を、そして「何をすればいいのか分からない。」という方にも伝わるように、分かりやすく発信していきます。このブログから少しずつでも人に伝わっていき、認識を高めていくことができれば、大きな成果だと思っています。
						
				
							では、さっそく今からひとつ、行動してみませんか?						
				
							やっていただくことは簡単です。
今読んでいただいた、この記事を下のFacebook、Twitter、LINEどれでもいいので、シェアしてみてください。
						
				
							本日は、弊社他のスタッフも取り上げたカーボンニュートラルやカーボンオフセットなどについて、私なりに感じたことを書かせていただきました。						
				
							まだまだ、わたしたちの活動は、これから研究開発が必要な部分も多いですが、少しでも興味を持たれましたら、実現のためみなさまの活動へのご参加、お待ちしています。						
				
							また、ご質問やご意見随時承っております。
下記の【お問い合わせ】よりお願いいたします。
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