いつもお読みいただきありがとうございます。Kabbara沼倉です。世界的なカーボンニュートラルの動きに合わせて、企業や団体が環境負荷やエコへの責任として様々な取り組みを行うことは当たり前の世の中になってきました。そんな企業の取り組みは、世間一般で暮らす私たちにはまだまだ身近なものとは言えず、環境意識の高い人が意識的に行動して初めて、そういった情報にアクセスでき、意識的に取り組みに参加する、といった状況ではないでしょうか。先日の記事でご紹介した「Fairphone」なども、まだまだ世間一般には、当たり前の選択肢ではないでしょう。
数日前にNTTDocomoさんが「エコって本当に意味あるの?」という動画を公開しました。その動画がこちらです。
「エコって本当に意味あるの?」
この動画、非常にシンプルな内容ですが、近い未来私たち個人個人と環境貢献が紐づく仕組みについて語られています。具体的なことは一切公開されているわけではありませんが、とても多くのヒントが隠されており、動画でこのように公開するということは、恐らく・・・Docomoさんの社内で様々な仕組みやシステムがすでに企画されているのだろうと想像できます。
我慢するエコではなく、楽しむエコの時代はすぐそこに来ているのだと感じます。私たちKabbaraが掲げる現在のテーマ 「未来の人類に誇れる2030年を、ともに」を通してカーボンニュートラル関連事業を中心に、可能な限りのアイディアと貢献を生み出していきます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。