Kabbara <カバーラ >

SBT認定取得サポート

中小企業版SBT(SME)

中小企業版SBT認定取得はお任せ下さい。

弊社のWebサイトへお越しいただき、誠にありがとうございます。SBT取得をご希望される事業者さまの業務負荷を軽減し、社内に専門家不在でも安心してSBT取得へ取り組んでいただけるSBT認定取得サポートサービスを提供しています。(中小企業版:SME)

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まずは、SBT認定取得要件をご確認下さい

SBT認定取得要件|その1

条件:下記のすべてをを満たす必要があります。
  1. スコープ 1 およびロケーションベースのスコープ 2 の排出量全体で 10,000 tCO2e 未満です
  2. 海上輸送船を所有または管理していません
  3. 発電資産を所有または管理していません(再生可能エネルギーの発電設備は除く)
  4. 金融機関 (FI) 部門または石油・ガス (O&G) 部門に分類されていません
  5. 通常SBTを取得している親会社の子会社ではありません
  6. 非営利団体/法人ではありません
  7. 国営企業、公益団体ではありません

SBT認定取得要件|その2

条件:下記の3つ以上を満たす必要があります。(2024 年 2 月 13 日に更新)
  1. 従業員数 250 名未満
  2. 売上高 5,000万ユーロ未満(日本円で約78億円 ※1ユーロ156円_2024/01/04時点)
  3.  総資産 2,500万ユーロ未満(日本円で約39億円 ※1ユーロ156円_2024/01/04時点)
  4. 森林、土地、農業 (FLAG) 部門に属していない

推奨はあくまでも親会社としての取得ですが、要件を満たしていれば、子会社単独での取得も可能です。

申請から取得までの手順

専門知識がなくても大丈夫!

社内に専門知識を持つ方がいなくてもSBT認定取得できます。窓口が海外となりますが資料ややりとりの英文作成は全て弊社が行いますのでご安心下さい。

STEP① 
データ収集

各種エネルギーご利用明細書から使用量を抽出します。(重油・軽油・灯油・ガス・ガソリン、電気など)

STEP② 
算定/SBTiへの申請

提出いただいたデータにてGHG排出量を算定いたします。SBTiへの申請手続き。

STEP③
登録費用支払い

SBT認定取得費用(USD1,250)を認定機関にお支払い。 ※年会費などはありません

STEP④
SBT認定取得

認定取得までの目安は、SBTiへ申請後1ヶ月〜2ヶ月です。 ※SBTイニシアチブの業務の進捗によりこの期間に当てはまらない場合があります。

貴社に行っていただく作業です。①〜③

①温室効果ガス算定対象となる活動をチェック。

事務所、店舗、営業、輸送、工業プロセスなどに使用する電気、ガス、ガソリン、軽油、灯油、、、などは、エネルギー起源CO2に分類されます。

②オリジナルシートへデータ入力していただきます。

弊社より提供するオリジナルシートへ活動にて消費するエネルギー量を過去のご利用明細書より抽出し、入力していただきます。

③弊社より提供するオリジナルフォームへ回答

年間売上、総資産がわかる直近の決算書PDFを添付いただきます。子会社があれば子会社分も必要です。

GHG排出量算定レポートの納品

弊社より貴社のGHG排出量算定レポート(日本語版)を納品いたします

SBT認定申請を提出すると

SBTiからのお知らせ

ご登録アドレスへ進捗報告が届きます

INVOICEの発行

記載内容にしたがって、登録費用を海外送金ください。

SBT認定が完了すると

SBTiサイトに掲載

貴社の削減目標がSBTiサイトのダッシュボードへ掲載されます。

SBT公式ロゴの提供

各種ロゴが提供されます。ロゴのご使用に関してはガイドラインが用意されています。

費用と業務開始の流れ

SBT認定取得サポート費用

220,000円(税別)

サポート費用は排出量算定の拠点数(事業所数)によって異なります。基本費用は3拠点まで。
4拠点からは、1拠点ごとに10,000円(税別)の追加費用をいただきます。

SBTiへの登録費用

1,250ドル

SBTiより発行されるINVOICEにて直接、海外送金していただきます。

SBT取得企業さまのご紹介

私共は運送関連会社を経営しています。昨今、脱炭素カーボンニュートラルは業界でも強く意識されてきており、地球の持続性に於いて最重要課題だと認識しています。当社が業界に先駆けてSBTを取得する事で業界全体のカーボンニュートラルへの更なる意識向上に繋げる事は勿論の事、自社としても脱炭素という角度からその役割を果たし、地域社会に積極的に貢献したいと思います。この度のご縁並びにサポートに社を代表し心から御礼申し上げます。
グローバルシェア株式会社さま
<福島県郡山市 運送業>
不動産は、まちづくりや環境作りに直接関係する分野です。昨今、脱炭素、カーボンニュートラルは不動産業界でも強く意識されており、直接不動産を扱っている弊社もSBTを取得することで、業界全体のカーボンニュートラルへの意識向上につなげることはもちろん、自社としても脱炭素という角度から地域社会に貢献できる会社になれるよう経営していきたいと思います。今回はサポートしていただきありがとうございました。
株式会社ホームサーチさま
<東京都世田谷区 不動産業>
この度は、SBT認定の取得に向けたサポートありがとうございました。私達の営む製造業は、様々な業種の中でも特に脱炭素に取り組むべき業種の一つではないかと思います。その業界の中で、早い段階で認定に向けて行動できたことは弊社はもちろん業界全体への影響としてもプラスになったと思っています。弊社の認定取得をきっかけに、弊社と取引のある会社も認定検討を始めています。この波がどんどん広がり地球環境を守ることに繋がることを信じ今後も脱炭素経営に力をいれていくつもりです。
有限会社室中産業さま
<広島県呉市 製造業>
弊社は葬祭が主たる事業ですが、棺をはじめ木製品を多く消費します。森林破壊にも繋がると思い、ダンボール製の棺を使ったり、モンゴルの植林にも協力しています。今回、SBTを取得する事で脱炭素にもより意識を持ち、地球全体の自然破壊を防ぐ事が出来れば嬉しいです。弊社は小さな会社ですが、多くの企業が集まってカーボンニュートラルに取り組めば、必ずや世界の環境保護に繋がると思います。カバーラ様、サポートありがとうございました。
冠婚葬祭エール株式会社さま
<秋田県秋田市 冠婚葬祭業>

About Me

未来の人類に誇れる2030年を、ともに。

わたしたち人類の誕生から約700万年。地球の長い歴史から比べると一瞬とも言える、わたしたちの小さな存在と行動が、今、その長い歴史にこれまで誰も想像したことのない大きな影響を与えています。
経済的、科学的にも大きな発展を成し遂げてきたこの数十年の中で明確になってきたその影響は、「エコ」「オーガニック」「サスティナブル社会」「CSR」などの言葉を生み出し、少しずつわたしたちの生き方を変化させてきました。しかし、2015年に採択された人類の行動指針「SDGs」の期限まであとわずか、今わたしたちは、地球と共存する準備を終えられるのでしょうか?
わたしたちは、子供たちの希望を未来へと繋ぐことができるのでしょうか?
その答えは2030年までのアクションによって決まります。わたしたちが今創る小さな仕組みがとてつもない大きな影響を与えることを信じ、毎日一歩ずつでも前に進んでいけるように活動していきます。

「わたしたちに、お手伝いさせて下さい」

どうぞ、お気軽にお問合せ下さい。

Kabbara合同会社 CEO 沼倉 裕

中小企業版SBT要件のご判断など 複雑な場合もございます

一般的なサポートの流れは上記にご説明させていただいた流れとなりますが、
会社さまによっては、当てはまらないケースもございます。


過度な営業行為はいたしませんので、どうぞお気軽にご相談ください。

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 例) 株式会社エスビーティー
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