1880年から2023年まで何℃気温上昇したか知っていますか?

   by kabbara        
1880年から2023年まで何℃気温上昇したか知っていますか?
いつもお読みいただきありがとうございます。昨今、私達が住む日本はもちろんのこと、世界的に気温上昇が進んでいることは周知の通りです。NASAが公開した技術によって1988年〜昨年2023年までどのように上昇しているのか視覚的に見てみましょう。

2023年:観測史上最高の地球表面温度

2023年夏、とんでもない猛暑だったことは私達の記憶に残っているのではないでしょうか?実は、2023年は地球の表面温度が測定されてから史上最高の気温でした。

2023年の平均気温は、1951年〜1980年の約30年間の平均気温より1.1℃高い記録となりました。

1.1℃と聞くと、ほとんど変わりのないような印象を受けますが、地球表面温度の平均気温が1℃でも上下すると、局地的には地球上の至る所で10℃以上気温が変化し、陸上の植生や生態系が大きく変化、栽培できない植物や絶滅する生き物が出てくることが分かっています。

つまり、気球表面温度1℃の変化は私達の生活を脅かすレベルの変化だということです。

このことから分かるように、もし2℃も上昇してしまうとすると、私達の生活を脅かすにおさまらず、人々の生活そのものや生命が奪われるケースも数多く予想されています。

実際に熱中症など気温上昇による直接的な影響だけではなく、豪雨、竜巻、洪水など間接的に引き起こされる災害によっても私達の命に関わってきます。

下記、動画はNASAによる1880年〜2023年までの地球表面の平均温度を可視化した映像です。1880年から+2℃上昇した地域がどれだけ増えたのか、是非ご覧ください。

これまでは、”暑い”だけで済んでいた私達の生活が、生命の危険にまでおよぶ時代に突入し始めました。産業革命以降、温暖化の原因となる増え続ける温室効果ガスの排出量をいかに削減していくか、そのためにどんな企業努力をすべきなのか、企業の大小は関係なくいよいよ真剣に考え始めなければいけません。

最後までお読み頂きありがとうございました。次回の記事を楽しみにお待ち下さい。

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