GXリーグより公表された「気候関連の機会における開示・評価の基本指針」のご紹介

   by Tsuyoshi Mizushima        
GXリーグより公表された「気候関連の機会における開示・評価の基本指針」のご紹介

いつもお読みいただきありがとうございます。
本日は、GXリーグワーキンググループによって公表されました「気候関連の機会における開示・評価の基本指針」をご案内させていただきます。

GXリーグとは、、、
GX(グリーントランスフォーメーション)ヘの挑戦を行い、現在および未来社会における持続的な成長実現を目指す企業が同様の取り組みを行う企業群を官公庁や学術機関と共に協働する場のこと。GXに挑戦する企業が排出量削減に貢献しつつ、外部から正しく評価され成長できる社会(経済と環境および社会の好循環)を実現することを目指しています。2022年12月31日までに、合計658社がGXリーグ基本構想に賛同。日本国内における温室効果ガス排出量4割を超える企業が参加しています。

「気候関連の機会における開示・評価の基本指針」は、気候関連の機会を開示・評価する際に、企業や金融機関などが共通して考えるべき基本的なアプローチをまとめたものであり、その重要性を広めることを目的としています。気候関連の機会を開示・評価する際の具体的なルールや手法を詳しく定めたものではありません。代わりに、開示・評価に関する基本的な考え方を共有し、普及させることを目指しています。

▼ぜひ、ご一読下さい!
資料「気候関連の機会における開示・評価の基本指針

気候変動の深刻な影響と対策の重要性が国際的に認識され、産業革命前と比べて1.5℃までの気温上昇を抑えるため、本世紀中ごろまでに温室効果ガス(GHG)の排出を実質的にゼロにする「ネットゼロ」の目標に向けた取り組みが本格化しています。

ネットゼロを達成するためには、企業は自社とサプライチェーンの排出を減らすだけでなく、製品やサービスを通じてグリーン市場の成長や社会全体の排出削減に貢献することが求められます。低炭素な技術を提供することで現在の排出削減に貢献し、将来的には革新的な技術の実装によって大幅な排出削減を実現する努力が重要です。

このような取り組みを推進するためには、企業が自身の取り組みを公表し、金融機関などがその情報を評価に活用し、必要な資金が企業や取り組みに提供される仕組みを整える必要があります。企業の開示情報を評価に活かすことで、適切な資金が取り組みを支援するために提供されることが期待されています。

「これからの時代、企業のネットゼロへの取り組み情報開示は、ますます必要不可欠となります。」

ぜひ、今後の事業計画、サービス設計にも参考にしていきましょう!

▼企業の脱炭素における国際的イニシアチブ「SBT認定」もお急ぎください!

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