新年おめでとうございます

   by Yu Numakura        
新年おめでとうございます
明けましておめでとうございます。Kabbaraの沼倉です。昨年はKabbaraTimesをご愛読いただき本当にありがとうございました。
2022年は、Kabbara Timesにてご紹介した『モンゴルカーボンクレジットプロジェクトの始動』そして、『SBT認定取得サポートサービスの開始』と、私たちKabbaraにとっては新たな一歩を踏み出す年となりました。
カーボンニュートラルへと向かう世の中の動きは、今年からさらに加速していくことは間違い有りません。Kabbara Timesは、引き続き、”情報配信という役割”を通じてカーボンニュートラルへ貢献して参ります。今後とも変わらぬご愛顧のほどお願い申しいたします。
本日は、昨年の振り返りという意味を込め、2022年の一年間で最も読んでいただいたKabbara Times記事ベスト3をご紹介いたします。どんなベスト3になったのでしょうか・・・

昨年最も読まれた記事ベスト3

Kabbaraの行うプロジェクトに最も関連する”土壌のCo2吸収”がテーマの記事です。実はこの記事が投稿されたのは、2021年だったのですが、2022年でもベスト3に入るほどお読みいただきました。いかにCo2の土壌貯留という技術が世の中で注目されているかが分かる結果となりました。
2022年ワールドカップで世界に感動を与えたサッカーですが、スポーツ界においてもカーボンニュートラルや環境問題の解決へどれほど力を入れているのかが具体例とともに紹介されている記事です。一般的にはあまり知られていないところでも、人類の未来のために様々な取り組みが行われているのかを知ることができます。
年間第一位は、”アグリテック”という、農業のAgriculture(アグリカルチャー)と技術のTechnology(テクノロジー)を組み合わせた造語、AgriTech(アグリテック)がテーマのこちらの記事でした。Kabbara Timesでは、私たち人間がカーボンニュートラルを実現するためのテクノロジーに関する記事を多く投稿していますが、その中でもやはり私たちの生活とは切っても切り離すことができない農業という分野における新技術が注目されているという証ですね。
以上、2022年のベスト3記事でした。
Kabbara Timesでは、環境の中でも特にカーボンニュートラルに関するテーマの記事を多く配信していますが、その中でも”どう課題を解決していくのか”という内容の記事がベスト3に入る結果となりました。この振り返りを参考に2023年もみなさんに有益な情報をお届けできるように更新してまいります。
改めまして、今年もKabbara Timesをどうぞよろしくお願いいたします。本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
『未来の人類に誇れる2030年を、ともに』
Kabbara合同会社
代表社員ミクウガジャパン株式会社
職務執行者 沼倉裕

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